まんがの描き方〜アナログ編〜




第五回:ペン入れ インク・ペン徹底比較!-ペン+αを見てみよう-

ペン先&ペン軸

まんがに使えるペン先&ペン軸色々。
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てく姉 「まんがは基本的に、付けペンでインクにつけて紙に描くのが主流です」
主人公てく 「面白い形のがいっぱいあるね」
てく姉 「うん。これをペン軸にさして使うんだけどね。同じメーカーのペン先&ペン軸のセットで使ってね。フリーペン軸、というものを買えば、どのメーカーのペン先でも使えるよ」
主人公てく 「なるほど〜」
てく姉 「ペン先の違いは、描いたときの太さが違ったり、線のやわらかさが違ったりするんだよ。これも人によって使っているペン先が違うんだけど、試しに描いたものを見てみようか」
主人公てく 「うん!」
ペン入れしたイラスト

てく姉 「一番太くて強弱の線が描きやすいのがGペン。
一番細くて強弱の線が描きやすいのが丸ペン。
硬くてまっすぐで、太い線が描きやすいのがサジペン(タマペン)。
硬くてまっすぐで、細い線が描きやすいのがスクールペン」
主人公てく 「どんなときに使い分けるの?」
てく姉 「人物の大まかな線をGペンで描いて、しわとか髪の毛とか、繊細な細い線を描きたいときには丸ペン、大き目の背景でしっかりした線を引きたいときにはサジペン、細い線を引きたいときにはスクールペン、というのが一般的に言われている使い方かな」
主人公てく 「全部買って使わないとならないの?」
てく姉 「そんなことはないよ。Gペンと丸ペンのみの人もいるし、サジペンやスクールペンで人物も全部描いちゃう人もいるし、丸ペンのみで全部描いちゃう人もいるからね。本当に人それぞれ、決まりはないの」
主人公てく 「そうなんだ」
てく姉 「筆圧や、絵柄に影響されるからね。一度全部買ってみて、自分で使ってみて、自分に合ったものを探してね、としか言えない…」
主人公てく 「そればっかりだね、おねぇちゃん…」
てく姉 「それだけまんがは個性豊かに、自由に表現すればいいってことなのよ。いいほうに考えて、個性を出してね」
主人公てく 「は〜い。…ちなみにこのまんがを描こうのまんがは何で描いているの?」
てく姉 「丸ペンとハイテックCです」
主人公てく 「ちょっと待って!知らない単語が出てきたよ!?」
てく姉 「フフフ。言ったでしょ、まんがは個性豊かに表現しようって」
主人公てく 「ずるいよ!新兵器があるなら教えてくれないと!」
てく姉 「しょうがないなぁ。まんがを描く上でお役立ちのペンを色々紹介してあげるね」
ペン

まんがに使えるペン色々。
→ネオピコライン2、ピグマ、ハイテックCはこちら
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主人公てく 「こんなにいっぱい新兵器が…!」
てく姉 「便利ペンです」
主人公てく 「説明して!」
てく姉 「まんがの枠線を引くときには、ネオピコライン2、ピグマ、ロットリング、カラス口を使っている人が多いです。線の太さが色々あって、選べるからね。枠線を引くのに多く使われている太さは0.5〜1.0mmくらいのものかな。私は0.8mmを愛用しています」
主人公てく 「ハイテックCっていうのは?」
てく姉 「細い線が引ける!から、背景や細かい部分にお役立ち。他のペンも太さが色々あるから、もちろん使えるよ」
主人公てく 「付けペンじゃなくてもいいの?」
てく姉 「印刷に出る、しっかりと黒いペンなら大丈夫。もちろん全部付けペンでまんがを描いている人もいるし、逆に付けペンを使わずに、ペンだけでまんがを描いている人もいるんだよ。これも個性だよね」
主人公てく 「面白いね〜」
てく姉 「面白いよ〜」
主人公てく 「なんだか色々試したくなってきた!」
てく姉 「いいことです!基本は印刷にちゃんと出る、しっかりと黒いペンやインクを使うこと!これさえ守れれば、何を使って描いてもいいからね」
主人公てく 「うん!」
てく姉 「じゃ、次回は実際にペン入れをやっていこう!」
主人公てく 「は〜い!」

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