まんがの描き方〜アナログ編〜




第六回:ペン入れ〜実践編〜-ペン入れの小技-

ライトボックス使用
てく姉 「下書き原稿の上に新しい原稿用紙を乗せて、トンボに合わせてセロテープなどで動かないように固定してね。二枚重ねの状態で、透かしてトレスします」
主人公てく 「おおおおおおおおおお」
てく姉 第三回で紹介した、デリーターFタイプの墨トンボ付原稿用紙がトレスするときにトンボがあわせやすいかもしれないね」
主人公てく 「こんな使い方もあるんだね、ライトボックスって」
てく姉 「これだと消しゴムかけをしなくていいから時間の節約ができるね」
主人公てく 「でも原稿用紙は倍必要になるよね。下書き用と、ペン入れ用と…」
てく姉 「トレスしてペン入れすることを前提にするなら、ちゃんとした原稿用紙に下書きをしなくても、いいといえばいいんだけどね。でも実際の完成イメージを掴むためには、原稿用紙がいいかもしれないし…そこもやりやすいように、考えて使ってみてね」
主人公てく 「色んな方法があるんだね」
てく姉 「まんがは描くだけでも大変だけど、工夫して完成させていくのは楽しいよ」
主人公てく 「うんうん、自分なりの方法を見つけることって大事だね!」
てく姉 「まんがを描くことが好きになってくれたらいいね。じゃぁペン入れが終わったら、次はベタ!」
主人公てく 「新聞ベタランキング?」
てく姉 「紙面を埋めるという意味では正しい使い方だけど……」
主人公てく 「……」
てく姉 「より原稿にメリハリをつけていくための作業を、次回ではやっていこうね」
主人公てく 「はーい!」

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