まんがの描き方〜アナログ編〜




第七回:ベタ-ツヤベタの小技2-

入りと抜き
てく姉 「ツヤベタの基本は、筆は上から下へ。
1番は上から下へ行くに従って、力を抜いて先を細くする。これを抜きと呼びます。
2番は最初紙に筆を乗せる時に、軽く細く乗せて、下に行くに従って太くする。これを入りと呼びます。」
主人公てく 「入りと抜きかぁ」
てく姉 「慣れてくると、入りと抜きを一緒にやることで両端をキレイに細くすることが可能です!これが3番!」
主人公てく 「ホントだ!両端細い!」
てく姉 「これが出来ると、かなりツヤベタが楽になるよ。練習してみてね」
主人公てく 「力加減がポイントだね!」
てく姉 「そうそう。何度も描いて、慣れて行ってね」
主人公てく 「やっぱりベタが入ってる方が、目に飛び込んでくるね」
てく姉 「でしょ。ベタがないキャラクターばっかりで白い画面になってしまう!と言うときには、影をベタでつけてみたり、トーンを貼ることでメリハリを出すことも出来るからね」
主人公てく 「影って、例えば?」
てく姉 「例えばこんな感じ」
左/ペン入れのみ 右/影つき
ペン入れ比較

主人公てく 「あっなんか違う!」
てく姉 「影を付けて、さらにトーンを貼るともっと効果的になるね。絵柄にもよるけど、どういうベタの入れ方が自分の絵に合うか、色々試してみてね」
主人公てく 「は〜い」
てく姉 「では次回は…」
主人公てく 「うわさのトーン!?トーンって何!?」
てく姉 「…トーンの基本的な使い方を勉強しようね」
主人公てく 「気になるー!」

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