まんがの描き方〜アナログ編〜
第九回:トーン〜実践編〜-トーンの貼り方-
| 「実際に絵にトーンを貼っていこうか」 | |
| 「お〜!…でもこれはハサミで切るの?トーンはシールだから切ってはがして貼るんだよね?」 | |
| 「シール状になってるものだけど、ハサミじゃなくてカッターを使います。台紙ごと切る意味がないからね」 | |
| 「へぇ〜。普通のカッターナイフでいいの?」 | |
| 「普通のと、細かい部分が切りやすいカッターと2種類用意しておくといいよ。例えばこういうものとかね」 |
カッターナイフ&トーンヘラトーンを切るのに便利なカッター&ヘラ。 →カッター詳細はこちら →ヘラ詳細はこちら ※マンガテクノドットコムの該当ページに飛びます。 |
| 「2種類あると、全ての用途に対応できます!」 | |
| 「全ての用途って何をさすのかさっぱりわからないけど、わかったよ!」 | |
| 「…順序を追って説明するから…そこはあまり気にしないで…」 | |
| 「はい…」 | |
| 「まず、トーンを切るにはトーンナイフを使います。台紙ごと絵の上に乗せて、絵よりもちょっと大きめに切る。それからぺろっと台紙からはがして、絵の上に貼ります」 | |
| 「ふんふん」 | |
| 「絵の上に乗せる感じで軽く貼ったら、絵の線に沿って切ります。こんな感じになるね」 |
トーンの貼り方 ![]() ↓ |
| 「基本はこれの繰り返し。影の部分にはアミ点トーンを貼って、背景には効果トーンを貼ったり…」 | |
| 「なるほど〜」 | |
| 「きれいに切り終わって貼れたら、トーンをしっかり圧着させてね」 | |
| 「なんで?」 | |
| 「シール状になってるってことは、糊がついてるってことだよね。その糊を圧着させることで、空気や汚れが入らないようにして、糊残りもなくして、印刷にきれいに出るようにします」 | |
| 「そうなのか〜。圧着させるには何でやればいいの?」 | |
| 「平べったくて圧着できるものなら何でもいいんだけど、トーンヘラが使いやすいかな。何か紙を一枚敷いて、その上からトーンヘラでごしごしこすってね。直接ヘラで圧着すると、勢いではがれちゃったりするから注意だよ」 | |
| 「ちっちゃく切ったトーンをヘラで圧着しようとしてもはがれます!どうすればいいですか!」 | |
| 「そんな時にはメンディングテープ!ちっちゃくてすぐにはがれそうなトーンの上から、透明なメンディングテープを貼ってはがれないようにします。これは印刷に出ないから大丈夫」 | |
| 「お〜!便利!」 |
メンディングテープ貼った上から字が書けて、細かいトーンの押えにも便利なメンディングテープ。 →商品詳細はこちら ※マンガテクノドットコムの該当ページに飛びます。 |
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